お知らせ
2016年6月24日
【ひやがめ】色彩心理に関する誤解
ピカソプロジェクトのワーク【ひやがめ】は、冷たい感覚を色で表現してカメの保冷剤ケースを作るワークショップです。
「色彩心理」という言葉を使うと、
・紫を使う時はこんな気持ちっていうやつですよね
・第1チャクラは何色ってやつですよね
・オーラの色、見えるんですか?
こんな質問を受けることがあります。
全て、誤解です。
そもそも、心理学というのは、根本の根本は統計学。
人間の心の傾向を、科学的に捉えようとする学問です。
だから、本当は占いでもないし、オーラとかチャクラとか関係ありません。
色彩心理というのは、「色が見え方にどう影響するか」というものです。
例えば、下の絵。
どちらかが「派手に見え」どちらかが「地味に見え」るはずです。

それはなぜだろう?どんな傾向があるんだろう?
それを見つけるのが、色彩心理の根本にあります。
先ほどのイラストの場合、「色の鮮やかさ」が地味派手感に影響する傾向がある、といえます。
これが、色彩心理。
そして、先人たちが見つけた「傾向のルール」を応用しているのが、普段私たちが見聞きする『色彩心理』です。
ピカソプロジェクトのエデュケーターは、こどもたちが表現したものを通してその子の心を分析しないのがお約束です。
だからこそ、色彩心理について正しく知っておいていただきたいなと思います。
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