ピカソプロジェクト | こどもの豊かな創造性と表現を引き出すアート教育

お知らせ

ピカソプロジェクトの秘伝の技♪ エデュケーターってどんなひと?

皆さんは、芸術家に出会ったとき、どのような行動を取られますか?

絵を描く人じゃなくても良いですよ!

  • 自分には理解できないような表現だけど、有名な歌手。
  • あまり興味のない分野だけど、しっかりした経歴をもつパフォーマー。
  • ポピュラーではないけれどオリンピック競技とかになっちゃうようなスポーツ競技をしている人。
  • 見どころはわからないけど、ものすごい高値のつく工芸家。

ふと何かのきっかけで、本人から直接評価を求められることがあったとします。

作品やパフォーマンスの価値が、あなたにはわかりません。

さあ、彼らのパフォーマンスにふれたり、作品を観て、あなたはコメントを求められました!どんな行動をとりますか?

「    (あなたの言葉をどうぞ)     」

想像するとちょっとドキドキしちゃいますね。

 

なんて言ったら正解なんだろう。

よくわからない! でも…その方のプライドや、芸術的価値を損なわずに、なんて伝えればいいんでしょう?!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

さて、私達もしばしば用いる言葉に

「こどもはみーんな芸術家!」

というものがあります。

なるほど、こどもの放つ言葉や行動、こどもの描く絵、発明した遊び。

若干、よくわからないところがある…ときに…やめていただきたい…こともありますね。

では、そんなとき、あなたはこどもに対してどのような評価の言葉をなげかけますか?

「     (あなたのことばをどうぞ)      」

 

では、その言葉は、前半に登場した芸術家にも、同じように伝えることができますか?

う~ん。 こどもはみんな芸術家。 それが事実であるならば。そして、私たちはそれが間違いないことを知っているのですが。

同じように評価することができるはずですよね。

では、ご自身の言葉がけをふりかえって考えてみましょう!

☆同じ考え方で伝えることが多分できる。そしておそらく双方に満足してもらえると思う☆

であれば、あなたの言葉がけスキルは最高レベルだと思います。是非アートエデュケーターとしてこどもの世界を守ってほしいです♡

 

 

☆え?悩むー!難しくない?☆

それが普通でしょうね。でも、難しいと感じると言うことは、もしかしたらもうアシスタントエデュケーターくらいの技能はお持ちかも!

その悩みを言語化できさえすれば、素敵な教室の先生になれます!

 

 

☆同じ訳がない。相手は子供でしょ!一緒にしたら偉い芸術家に失礼☆

と思われる方は、エデュケーター講座をうけることで「なるほどーー!!そういうことかー!こどもってめちゃめちゃすごい!アートってめちゃめちゃたのしい!!」という感動を手に入れることができるはずです♪

 

 

そう。ほんのすこしの気付きと、なんとなくわかっていたことの答え合わせができれば、だれでも、こどもたちのためのスペシャルな大人になることができるのです。

実習前の学生が、この講座をうけて、めっちゃたのしく実習を過ごせた!と満足そうに言ってくれたことも、ままあります♪

 

さあ、たのしいピカソプロジェクトワールドへ、飛び込んでいらっしゃいませ♪

こちらの講座でお待ちしております!

【講座・研修情報】ピカソプロジェクトエデュケーター講座のお知らせ

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