お知らせ
2016年4月23日
パブロ・ピカソのキュビズムがやっとわかりました!
ピカソといえば、キュビズム。
やっと意味がわかりました。
パズル、なんですよね。
ひとつの絵の中に、「顔の正面」「顔の左側面」「右側面」みたいに、違う角度からみた様子がばらばらに組み合わされていて、まるでルービックキューブのクイズを出されている気分でした。
クルクルするんですよ、キューブを。
本物をみて、やっと理解できました!
天満橋でピカソプロジェクト教室を担当した後、あべのハルカス美術館で開催されている「ピカソ、天才の秘密」を見に行ってきました。

ピカソの13歳頃の作品から、晩年の作品まで、彼の人生をなぞるような展示は、かなりの見ごたえ!
ピカソって、美術教師のお父さんから直に指導を受けていたので、10代の頃は基本に忠実な絵を描き続けてたんですね。19歳の頃に描いた「裸の男性のスケッチ」は、まるで写真のよう。ものすごい描写力です。
そこに、ゴッホの影響が加わり、アフリカ民族芸術が加わり、なんとなくゴーギャンに近くなって・・・。
どんどんと描き込みが減っていって、絵がどんどんとシンプルになっていく様子が、見ていて面白かったです。
どんどんと描き込みが減っていって、絵がどんどんとシンプルになっていく様子が、見ていて面白かったです。
今回の展示は、ピカソがいかに「表現」に向き合って、いかにして「自分らしい表現」を手に入れたのかを見ることができました。
少年期は「言われたことを言われたままに描く」表現。それはとても高く評価されました(彼は美術学校入学時に飛び級で上級クラスに入っています)。
でも、たくさんの絵画や、たくさんの友人や、風景に出会い、その度にたくさんのことを知りました。そして、そのたびに「自分はどう感じたのか」を絵にしてみたり版画にしてみたりして。
そして最終的に「キュビズム」という表現にたどり着くんです。
私たちピカソプロジェクトは、様々なオリジナルワークときちんと理論を身につけたスタッフとで、こどもたちそれぞれが、それぞれの自分らしい表現を見つけ出してくれるよう、サポートしていきます。
おまけ!
ミュージアムショップで、ポストカードを大人買いしてきました。
昔、IKEAでこのシリーズの額が売っていて、買おうか迷っているうちに売られなくなってしまったという悲しい思い出のイラストたち。
かなり好きな絵なので、額に入れて飾ろうと思います。

こちらは、幸せな光景が気に入って。
で、これらは、ピカソがよく題材に取り上げていたピエロたち。
子供部屋に飾ってもいいな〜。

7月までやっているので、また行こうと思います。
その前に、京都のモネも見に行きたいな。
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