ピカソプロジェクト | こどもの豊かな創造性と表現を引き出すアート教育

お知らせ

三つ子の魂…または才能?

10月後半

舞台の公演、PTAでのセミナー、と、舞台のお仕事で近畿一円飛び回りました。

順不同ではありますが、公演の一部をご紹介します!

 

10/26 アリオ八尾でディズニー映画コンサート

ヴォーカルユニットpapp(ぱっぷ)のメンバーとして、歌い、喋り、踊りました。

10/25.28.30は、お話音楽会「ブレーメンの音楽隊」(小学校、全5箇所での公演です。)

お話ナビゲーターとして出演♪

幼馴染のナレーターが原作として創った作品を、私が舞台用にアレンジした作品です。

あれ、写真横向いちゃった。

10/27 小学校時代からお世話になっている音楽研究所のチャリティコンサート「モナートコンサート」に出演。

10/29 PTA主催セミナー講師

ギャングエイジ突入世代のママ達に、無理せず嘘つかず、こどもを傷つけない、ママもこどもも、自分らしく居られるための「ほめ方、叱り方講座」

更に事務所に戻って司会者のためのスキルアップ講座。

この6日間のあと、また埼玉に飛び、ハロウィンのお片付け、からの、ピカソプロジェクトワークショップ。。

 

何が言いたいかと言うとですね。

小学生からコーラスをはじめ、プロの舞台にも立たせていただき、その後もお仕事をかなりたくさんやらせて頂いたきたおかげで、かなりタフな体力と根性、日々現場が変わっても対応できる切り替え力を持っている、ということです(笑)

経験値なのでしょうか。

単に楽しいから疲れ知らずなのでしょうか。

いえ、身体は確実に年齢分の疲れを訴えていますし、言っても仕方ないですが、楽しいことだけでは当然ありません。

むしろ現実として舞台裏は苦難の連続です。

こんなに忙しい日々だからこそ、舞台に立つことの意味をずっと考えていました。

 

やっぱり私は人と関わって表現をすること、伝えること、表現の楽しさそのものを伝えることが好きなんだなぁ。

 

これが、ひとまず2019年の結論になりそうです。

目立ちたい?スポットを浴びたい?

うーん。カテゴライズするとそういうことなのかもしれませんが‥。

それよりも

表現したい。

伝えたい。

そういう気持ちが幼い頃より当たり前にあり、その機会のために努力することがなんの苦もなく、幸せであると感じるのです。

こういう気持ちを『才能』と呼ぶのだそうです。

 

自分の努力したいことが仕事になっているって、本当に、本当に幸せで、恵まれている‥と日々感じるわけですが、当然若い頃は苦労の連続でした。(私の実家はガチガチの公務員一族ですし。。)

けれども、どれだけ反対されても、叱られても、無視されても、好きな気持ちを抑えて生きることができませんでした。

 

だから、今があります。

私の生き方が正しいわけではもちろんないのでしょうが、自分がやりたいと思える、努力したいと思える道を、一人でも多くのこどもが身につけられたらいいのにな。っと思います。

表現力を身につけるというのはそういうことだと思いますし、こどもの表現をサポートして、これから益々変化していく時代に、強く対応していけるこどもたちが育つよう、サポートしていける大人であり続けたい。

と、決意を新たにするのでした。

今日も長文にお付き合いいただきありがとうございました♪

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