ピカソプロジェクト | こどもの豊かな創造性と表現を引き出すアート教育

お知らせ

情緒という特殊能力

9月も中旬。

皆様、お変わりありませんか?

代表の奥村です。

 

大阪では遅れに遅れたツクツクボウシが9月に入ってからやっと登場。

東京では先日まだ「ミンミン」言ってました(笑)どうなってるんだー。日本の夏!

と言いながらも空は確実に高く、昨夜は中秋の名月。気温や天候はともかく、天体はきちんと秋を装ってくれています。
まぁるいまぁるい、まんまるい♪
を見るまでは!!!と粘って撮影した一枚です。

そういえばこないだ、自宅の窓際近くに「リンリン」恋の歌を歌う虫さんが遊びに来てくれていました。

 

季節の色や形、音や香り。

我々日本人は当たり前のように「ある」と知っている情緒ですが、この『情緒』という能力は、実は特殊能力なのです。

親から子へ、そして孫へ。。連綿と紡がれてきた『情緒』は、五感の経験と言葉で育って行きます。

「お月さままぁるいね、キレイねー。」

「ツクツクボウシって言ってるねー。もう夏が終わるねー。」

「あれ、土の匂いがかわったよ。雨降るかなぁ。」

日々そう言いながら世界と会話をする、そういう美しい伝統を守りたい。そういう想いで創られたのが、日本の童謡・唱歌です。

最近は幼稚園や学校でもあまり歌わないようですが、エデュセンスでは時々童謡をテーマにしたワークショップも実施しています。すこーしやるだけで、こどもたちが「そういえばこないだこんな虫の声聞いた」とか「こんな雲見た」とか言ってくれるようになります。

さすが日本の子♪

いっぱいお話して、いっぱい見て、聞いて、自分だけの情緒をいっぱい育ててほしいな。

今日は、アリオ市原でいつもどおりオモチャ造りワークショップ。

台風できっととっても怖かったみんなの心。ちょっとだけでも楽しくなあれ!

そんなこどものお顔を見て、ママたちも一瞬楽になぁれ!

この秋も、いっぱい楽しいこと、見つけましょう!

 

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