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【北の国から日記】北の大人の独り言
【北の国から日記】北の大人の独り言
北の国からこんにちは!
あすか先生です!
まもなく12月も終わり、2025年が幕を閉じます。
ピカプロに携わって6年目。
ふと思い返せば、平岡教室スタート時の6年生メンバーだった子が、
成人するだけの時間が経ちました。
初めてだったから思ったこと、
続けてきたからわかること。
今回は教室の話ではなく、
教室に育ててもらった大人のお話です。

2019年4月スタートで、みずほ先生にお声がけいただいた当時。
子供事業に関われるという思いで、がんばろうと思っていた私。
「先生」という憧れの職業に、
舞い上がっていた+責任を果たさなければという気持ちがあったと思います。
自分が生きてきた中で見てきた
「先生」というものを全うしようと自分なりに四苦八苦し、
カリキュラムの完成例にならない場合に、
導き方が悪かったのか、子供の気持ちの問題か、
本当にいろいろ悩んでました。
時にみずほ先生はじめ、先生方から声をいただき
向いてないとめげて折れて。。。
それでも「せんせーこんにちはー」と来てくれる子供たちとの時間は楽しくて。
情緒はジェットコースター(笑)
そうして過ごす中で、3年くらいたったころでしょうか。
あ、先生じゃなくっていいんだ。先生ってすごくなくていいんだ。
と、悩みが晴れた時期がありました。
何がきっかけだった、という出来事は覚えていません。
ですが、このころから私は、あすか先生と名乗りながらも、
個人のあすかとして、子供たちと意見を交わすようになっていきました。
一応どのカリキュラム、ワークにも「完成例」は存在します。
でも、例通りに作り上げる出来栄えよりも、
そのプロセスで、何を感じ、何を考え、どう工夫して、それに至ったかを見てあげたい。
私が教室を持ち、歴代の子供たちに教えてもらった
「ピカソプロジェクト」とは、そういうものでした。

みずほ先生にいただいた言葉で、好きな言葉があります。
「子供で実験しなさい」
聞いた時には、実験って対人だとなんか怖いし
しっかりとした意味が分かりませんでした。
しかし、それも時間とともに、「人間関係の構築と自分の引き出しを構築」なのか、
と納得に変わったのです。
たとえば、
この男の子には、まずAという導き方をしてみよう。
手がとまって作品が進まないみたいだなあ。
こちらの作戦をBにしてみよう。
あ、楽しそうにやってる。この子はこれが正解か。
この女の子にさっきのBを試してみよう。
あ、ダメだ、そっか。こっちの子は・・Aもダメかー・・・
よし、直接どんな手順が理想か聞くか!
こんな感じで、それぞれの子によって対応を変えることが、
子供と私の仲の良さにつながり、それが私の対人スキルの引き出しになり、
教室を子供たちの居やすい場所へ作っていける。
そういうための言葉だったのかなと思っています。
長くなりましたが、そんな道のりを経て、
私は現在「学校の先生とは違う変な先生」という立ち位置にいます。
「この教室って、スクールっぽくないよね」
「学校の図工よりも楽しいから好き」
「ピカソ来たらたくさん喋っちゃう」
先生をやめてから、私がもらった子供たちからの言葉です。

アートを通じて、自分表現。
緊張した場でなんて出来ないと思います。
そのために、今後も私は、こどもたちに成らせてもらった「変な先生」で居続けよう・・・
という、先生6歳になった私のお話でした。
来年の平岡教室も、遊び心いっぱいに進んでまいります^^
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