ピカソプロジェクト | こどもの豊かな創造性と表現を引き出すアート教育

お知らせ

【トライアドフィッシュ】つりざおを渡す時に話すこと

紙のおさかなを釣るための釣竿。
棒にタコ糸をつけ、先端に磁石をつけただけの新ピルなものなんですが、こどもたちには大うけです!
手にするだけでテンションMAX!何ですが、
こどもに手渡す前に、いくつかお約束をしたほうが良いかもしれません。
というのは、実際に教室で
「棒を持って振り回し、磁石がお友達にあたりそうになった」
事があるんです。
釣りに行ったことがあるこどもが少ないので、
「そもそもつりざおを知らない」子たちもたくさんいるんです。
Evernote Camera Roll 20160614 192004
なので、
「これは、魚をつるための道具で『つりざお』といいます。先に硬い磁石がついているので振り回すとぶつかって危ないよ」
と伝えたうえで、
一度、先生が魚を釣る見本を見せてもよいかもしれません。
クリップのところに磁石を持っていくとくっつくことを知らない子や、
釣竿の棒の部分を持たずに糸の部分を持つ子もいるからです。
大人にとってはあたりまえのことですが、
初めて釣りを体験する子もいることを前提に、
丁寧に説明してあげてくださいね。
このワークは、ピカソプロジェクト定期教室の6月のプログラムです。

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