ピカソプロジェクト | こどもの豊かな創造性と表現を引き出すアート教育

報道関係者各位
プレスリリース

2021年12月25日
合同会社エデュセンス
代表 奥村みずほ

若手作家による新しい感性の児童文学作品を募集する「児童文学アワード」の受賞者が決定しました。
12月25日結果発表を実施!

子どもたちに想像の翼を!新しい読書体験を創出 第一回ピカソプロジェクト児童文学アワード
受賞者決定!

子どもの頃の読書体験は人生の豊かさに比例し、読書を多くしている子どもたちは、非認知能力(数字で表すことの難しい、人間性や考える力など)が高い傾向があります。しかしながらこの数年、子どもたちの読書経験は大きく低下しています。
そこで、新しい読書体験として、耳で味わう読書体験コンテンツを届けたいという想いから、子どもたちに届けたいと思えるような豊かな感性あふれる児童文学を募集しました。(募集期間2021/7/17-11/17)
プロの声優・ナレーターの朗読が行われ、本日2021年12月25日(土)受賞者の発表と、作品の視聴がスタート致しました。

児童文学部門受賞は20歳の大学生!
審査委員のコメントや受賞作家インタビューはこちらから!

本日よりUSEN Kidsにて作品の音声配信がスタート! (USEN KidsはAmazon Kids+でお楽しみいただけます) このバナーが目印!→

各賞大賞およびこども作家部門入賞者にタブレット(Fireキッズモデル)及び副賞が贈られました。今後、1月中旬ごろをめどに作品を小冊子として発行、参加者全員に参加賞と併せてお送りいたします。
ハイレベルな作品に審査員一同苦渋の選択となった第一回目のアワードでした。
受賞作品をはじめ、入選作品等は順次イベント等でご紹介するなど、コンテンツ化へ向けて進めていく予定です。

結果を動画で確認する

耳で読む本をつくろう~児童文学アワードの主要運営メンバー紹介

審査委員長
井上あずみ

映画「となりのトトロ」をはじめ、スタジオジブリを代表する歌手
日本国際児童図書評議会(JBBY)会員

委員
藤浦淳

清風学園清風中学校高等学校常勤顧問。元産経新聞文化部長。
雑誌「教育PRO」編集長、防災士。

樋榮ひかる

慶應義塾大学講師をはじめ、教育力向上プログラムを全国各地の複数の高等学校、大学と展開する教育界のエデュテイナー。湘南工科大学特任教授。

補助委員
ピカソプロジェクトの子どもたち
出口佳代

ナレーター・声優(アーツビジョン所属)
絵本講師、ピカソプロジェクトアートエデュケーターとしても活躍中。

録音・楽曲提供
中橋孝晃(株式会社ジュドー)

映画・アニメ等の劇伴音楽の制作、ゲームやテーマパークでのイベント音楽の作曲、収録ディレクション等に携わるクリエイター。
本アワードではナレーション収録とオリジナル曲の提供を担当。

主催・運営
ピカソプロジェクト

「ピカソプロジェクト」とは

ピカソプロジェクトは、合同会社エデュセンスが運営する"子どもの表現力を育てる"アートプログラムの企画・運営組織です。
時代が大きく変わる中、ひらめきと豊かな感性をもち、自分の足で歩んでいける子どもたちが一人でも多く育つよう、商業施設でのイベントから幼児教育機関・小学校向け研修まで、幅広く活動を行っています。イベント満足度は創業以来100点満点中91点以上を常に保持し、自社内スタジオ「ひらめきスタジオ」や教室運営をとおして育った子どもたちのほとんどが「自分らしく表現できる」と感じる生き方を送っています。本アワードはプロジェクト設立8周年を記念し、立ち上げることとなりました。

ピカソプロジェクト公式サイト : https://picasso-project.jp/

本件に関する問い合わせ、取材はこちらまで

合同会社エデュセンス info@edusense.jp (06-6710-9793) (担当:奥村)

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