ピカソプロジェクト | こどもの豊かな創造性と表現を引き出すアート教育

お知らせ

両手でぐるぐる描き?!知育プレスクールはぐみぃー☆

 私事ですが、髪をばっさり30㎝ほど切りました!!

スッキリさっぱり(^^♪

こども達に「かわいい~」と言ってもらえて(いわせて??)大満足です☆

 

さて今日は、色はどんな色でもいい!けれども両手でぐるぐる描きをしてみよう!

とみずほ先生^^みんな頑張れーー!!

 

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■みずほ先生から■

<<ことば>>
 
発音のお稽古は「ら・い・お・ん」
舌先、横に開く音、縦に開く音、空気の通り道を変える音。
 
忙しいことばですね!
「ら」が 「だ」や「や」になるのは、舌がうまく使えていないからなんです。
 
幼児語を使わない子育てというものがありますが、この本来の目的はこどもにわからないような単語でも使え、という意味ではなく、甘えた発音をしない。という意味なんです。
 
発音も、他の成長と同じように「いつか」「勝手に」伸びるものではありません。ぜひ、知っていてくださいね。
 
 
 
<<色彩>>
 
二歳、三歳には、まだまだ形の概念は難しいですが、一つずつ、見る、口に出す、真似して書く、の繰り返しで、4歳頃になると自然にわかってくるようになります。
 
この年頃は、とにかくぐるぐる書きをさせることが、手を使う何よりのお稽古になります。
 
先週は、色に厳しくいきましたが、今週は、なんと両手でグルグル!という高度な技に挑戦です!
 
次回5/11は、ピカソプロジェクトの新しい先生が、楽しい画材を持って登場します!
 
そのためのお稽古だよ!と言って、頑張ってもらいました。
 
利き手と、そうでない手では、円の大きさが異なるのですが、そのことに気付いて「ちっちゃい!」「おっきい!」と報告してくれたはぐみぃーキッズ、すごいです!
 
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今日のはぐみぃーの様子はこちら→【2本使いでぐーるぐる♪両手一緒は難しい??色彩カリキュラム】

 

*繰り返しのお稽古は本当に大事なんですね。そうしていくことによってある日突然できるようになっている。

私たち大人の希望としては、その「ある日突然」を見逃したくないなと思います♪

はぐみーのこども達はまだそんなこと考えませんが、

繰り返しのお稽古でできるようになるという自信は、大きくなっても、大人になっても自分を信じる力になります。

必ず成功する、そのために頑張れる。とても大切な気持ちですよね。

さあ、次回新しい先生が来てくれるそうです♪

お楽しみに(*^^*)

 

アートを通してひらめきと表現力が育つピカソプロジェクト☆彡

まるちゃん先生

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