ピカソプロジェクト | こどもの豊かな創造性と表現を引き出すアート教育

お知らせ

【北の国から日記】かぼちゃのジャック

【かぼちゃのジャック】

北の国からこんにちは!
あすか先生です。

ハロウィンはいつもの教室を飛び出して、
札幌市円山にある、恒志堂円山ビルにて
かぼちゃのランタンづくりをしてきました!

「食育」と「プログラミング」に力を入れる
このビルでは、それにそったイベントが毎月行わせているんです^^

あすか先生も、食育×アート講師として
呼んでいただきました~♪

1時間目はプログラミングでカボチャを動かし、
2時間目は実物に触ってみる工作教室。

がらりと雰囲気が変わる教室に、
子供たちも目がキラキラ!

かぼちゃにも、食べられるものと食べられないものがあるんだよ。

種類によって名前が違うんだよ。

ランタンに使うナイフは、たくさん種類があるよ。

なるべく親と子で考えられるように、
キーワードをパーツ、パーツで投げかけ。
開始直後は強張っていた親御さんの顔も、
しだいに子供たちと一緒に好奇心の顔へ!

カボチャの中って、こんなにふわふわなんだ。
結構水分あるね。
外側くりぬいちゃえば、切るの楽だ。

これ、全部大人のコメントです^^
子供たちと一緒に、触って、匂いを嗅いで、知恵を出し合って考える。

それでも困ったときは
「お助けアイテム“先生”使う?」
と聞くと、親子ともにキラキラっ!と目を丸くして
「せんせぇ!?」とコメント。
削るのを手助けさせていただきました~(〉w〈)

親子で作ったランタンは、
子供たちに持たれて、とっても誇らしげに
笑っていました!

「一緒に考える」
本当に素敵なことだなと、再確認できたイベントでした♪

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