ピカソプロジェクト | こどもの豊かな創造性と表現を引き出すアート教育

お知らせ

【北の国から日記】ひらめき★キッズアートスクール札幌白石教室

【ひらめき★キッズアートスクール札幌白石教室】

北の国からこんにちは!
あすか先生です。

いつもは平岡教室の様子をお届けする
わたくしですが。

この春から、
スタジオえーさいとという教室で
ひらめき★キッズアートスクール白石教室を
オープンすることとなりました(>▼<)

より札幌キッズのひらめきに触れあえる
楽しい教室になったらいいな!
3月11、12日は、その先駆けイベントでした。

題材は、絵の具×自分!
絵の具って、筆につけて伸ばす・・・だけじゃないですよね!
自分の指ではどうだろう?
1本はかけた。じゃあ2本は?
手のひらではどうだろう!?

ご参加のご家族には、絵の具屋さんになってもらい、
「何色下さい!」って大きな声で注文式にしてみました!
自分の意志の発信、ちゃんとできるかな?

どんどん絵の具に染まる手。
そして足にも!

自分がアートになっていくって、とっても楽しいですよね^^

「絵の具って冷たーい!」
「きもちいー♪」

そんな声もあれば

「やーだー!もうやんない!」

と、慣れない触感にいやいやの声も(笑)

全部が全部前向きな感想ばっかりじゃなくていいんです。
作品を「完成」させたいのは、おとなのエゴ。
その子が「なんか絵の具ってきもちわるいぞ」と思えたのも
立派な一つの発見だったのではないでしょうか。

とはいえ、楽しんでほしいので、
ママと一緒に口説いてみることに。

「ねーねー、指にすくって、ぺたってだけしてみない?」
「やーだー!」
「じゃあじゃあ、さっき描いた丸に、お顔書いてみる?」
「もうやんないー!」
「そっかぁ。…じゃあ、ママのお指使って、どこにかいたらいいか、教えてくれる?」
「…ママの?」

ゆらいだー!
自分の指が汚れなければ、いいみたいです(笑)

このあとは、ママの指を絵に具にディップして、
ぺたぺたアートしていました。

筆にされたママは
「よく手を洗う・拭くと思ってたけど、こんなに潔癖と思ってなかった」
「保育園の服に絵の具つけて帰ってくるのは何なのか、謎が深まった」
との感想(笑)

実際にチャレンジしている姿を見ないと、
わからないことってありますよね!

「子供の完成品はよく見るけど、こんな顔してやってるんだって思っちゃった」
「ゴールの決まってない作品作りって、すごくいい」
と、保護者様から嬉しい感想をいただけた日でした^^

子供たちもたっぷり遊べた様子!
またスタジオに遊びに来てね!

スタジオえーさいとではほかにも、
キッズのヨガや・アクションのワークショップを開催しています★


ちょっと変わった習い事の詰め合わせ。
スタジオえーさいとは、下記URLをご検索ください^^

https://asukapikaso2.wixsite.com/asite-home

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