お知らせ
2019年12月2日
”夢”をえがくのも同じこと
こどもたちの未来のために「ピカ!」
の
「素」「礎」(ソ)
を提供するイベント&講座やさん
「ピカソプロジェクト」byエデュセンス です。
たまに言っておかないと「何やさん?」と言われることがあります(笑)
日々、こどもの楽しい学びのことだけを考えています。
「どう仕掛けたら楽しいだろう」
「何をつかったらちょっと大変だけど頑張れるだろう」
「最終的に何ができると、うれしいだろう」
何を教えよう。
どういうポイントを考えてもらおう。
そのために、何をキーにしよう。
日々、そんなことを考えています。
さて、主に「描く」ことを中心に活動を行っていますが、
こどもが「描く」という物理行動は、
夢を「描く」という脳内の動きと、とても似ています。
絵を書くときって、子供の脳は「こんなのが書きたい」「 どうやったらかけるかな」「うまくできた、できなかった」 っていう葛藤や想いが、そう自覚する前にどんどん膨らんでいます。
夢を描くときも「こんな人になりたい、こんなことしたい」「 どうやったらなれるかな」「かなった、とどかなかった」ってもっともっと葛藤しますよね。
絵を書くことは、夢を叶えるための練習なのではないかな。と思うことがよくあります。
だから、私は思うのです。
小さい時から、いっぱいいっぱい、描いたらいい。
いっぱい失敗して、いっぱい成功して、いっぱいほめられて、いっぱい落ち込んで。
そうやってたくさん「描く」を練習した人から順に、夢を叶える天才に近づけるんじゃないのかな。
でっかい夢を横目に見ながら、行動しないで「 とどかない」って指をくわえてみてる。
そんな未来ではなく、手を伸ばして、おそれずに夢を描ける人になってほしいな。
と、思っています。
時に真面目な顔で。
時に思った以上に褒められてうれしくなっちゃって。
時に思わぬ失敗をしちゃって。
それで、もっともっと描いていく。
のびのび描くことこそが正解である、そんな場所が、もっともっとたくさんの場所に溢れますように。
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