ピカソプロジェクト | こどもの豊かな創造性と表現を引き出すアート教育

お知らせ

うごいてなるほどアート(ねじ)inアリオ西新井

「うごいてなるほどアート」は、セブン&アイ・グループのショッピングモールで開催されている親子で工作にチャレンジするイベントです。

アートって、実はとっても大切なのに、
実際に何をしていいかわからなくて、こどものしたいまま…になってしまうのが”親あるある”ですよね。

そこで、「こどもにとってはちょっと難しいこと」にチャレンジしてもらい、
親子で一緒に試行錯誤や工夫をして完成させる楽しさを体験してほしい♪
という想いで創っているイベントです。

今回のテーマは「ネジ」!にじいろのネジさん、株式会社コノエさんにご協力いただきました。

株式会社コノエさんは、高い技術を持つ町工場がたくさんあることで有名な東大阪にあるねじメーカーです。
その株式会社コノエさんのねじを使って、
こどもむけのワークショップを展開するプロジェクトが「にじいろのネジ」の皆さんです。

今回、株式会社コノエさん、にじいろのネジさんと一緒に、イベントを作って、スタッフとしてお手伝いしてくれたのは
獨協大学の学生のみなさんです。
宝箱のデザインをしてくれたり、イベント会場でみんなと一緒に宝物を探してくれたりしました。

イベントでは、「ココロ」と名付けられたこの立方体を、
ドライバーとネジを駆使して、自分だけのアイテムに進化させます。

 

まずは、受付で、冒険者の帽子と宝地図を受け取り、説明を聞きます。

説明が終わったら、いよいよ冒険に出発!

いろんなところに隠れている宝箱の中から、各ねじにぴったりの工具を見つけ出します。

素材の池では、ココロを進化(飾り付け)させるためのパーツを探します。

それを、自分のココロにねじでくっつけていきます。

初めてドライバーを使う子どもたちも多く、一生懸命でした。おうちの方には、「どうやってこどもの頑張りをサポートするか」をお伝えすることもありました。

素敵な進化を遂げた作品がいっぱい!!

今後、うごいてなるほどアート秋にまた開催の予定です。
楽しみになさってくださいね!

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