ピカソプロジェクト | こどもの豊かな創造性と表現を引き出すアート教育

お知らせ

7/21アリオ蘇我 恐竜の世界をつくろう!【貸す?出す?取り上げる?無視してスマホ持つ?】

こんにちは!奥村みずほです。今月はアリオ蘇我に行ってきました♪

 

昨年はほとんど顔を出せなかったのですが、今年は時々伺えています♪

 

最近ワークショップの中身をすこーし変えました。

おかげで??毎回沢山の方にご参加いただけ、本当にうれしいです。

 

さて、蘇我でも例にもれず、おうちの方に色々お願いしてからワークショップをはじめます。

 

・いっぱいお話するし、難しいこともあるので、おうちの人が、こどものメモリー代わりになって、先生のお話を覚えててあげてね!

・こどもたちの手やアイデアが足りなかったら、助けてあげてね!でも、取り上げたり「なんで?!」って怒らないでね(笑)

 

そして、今日の目的と、使う道具だけお話をしたら、用意スタート!

楽しく、時に苦しみ、いろんなハプニングをそれぞれのご家庭が抱えながら工作をはじめます。それではまず、工作中の様子を、親子の素敵なショットでお楽しみください!

うーん!みんなかわいい!

おうちの人も真剣!

 

ピカソプロジェクトのワークショップは、実は親子の絆深めって意味もあります。

タイトルに動詞をつけました。勘の良いかたは、もうお分かりです…か?

 

【貸す?出す?取り上げる?離してスマホ持つ?】

これ、全ての冒頭に「こどもの作品」「あなたの手」をつけて作文してみてください。

・こどもの作品に、あなたの手 を貸す

・こどもの作品に、あなたの手 を出す

・こどもの作品を、あなたの手 は取り上げる

・こどもの作品にあなたの手 を離してスマホ持つ?

 

こんな感じです。

上から順番に、私たちから見て”すてきな関わり”です。そして、上から順番に「難しい」のです。

 

実はね。今回お客様の中でInstagramに投稿してくださった方がいらっしゃるんだけど

そうなんです。

「手を貸してもいいけど、取り上げないって…難しいー!!」

のです!

 

だって!大人の方が器用なの当たり前じゃん!

大人の方が「それはうまくいかない」って経験値も豊富じゃん!

だから「口を出さない」っと言われる方が圧倒的に楽なのです。

 

でも「困ったら助けてあげてね」「こどもの処理メモリをブーストしてあげてね」って…

え!どこまでが取り上げてないの?

どこからが助けていいところなの?

なやむのは当たりまえ!

偉そうに言ってる私だって。娘がお料理作ってくれてるとき、ついつい言い過ぎ、やりすぎ、しちゃいますものー。

 

そして、完璧なサポートノウハウ…というのも、存在しないのですよね。

これであってんの?

と悩みながらいっぱいサポートしてくれたお父さんおかあさん、本当にありがとうございます。

おかげさまですってきな作品がたーくさんできました!!

本当は全部載せたいっ!みんなありがとう!

ああ。

たまらない♡

来月は、虫除けスプレー作っちゃお!ね!

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